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川崎町議会インターネット中継

※検索結果一覧

令和2年度第5回川崎町議会(9月定例会議) 令和2年9月11日(金)  本会議 一般質問
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日程第 1 会議録署名議員の指名 映像を再生します
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日程第 2 日程の通告 映像を再生します
  • 川根 節生 議員
1.道路のバリアフリー等の改良を
 ① 交差点等の横断歩道と歩道はバリアフリーになっておりますが、歩道との境目に2cmほど段差があります。傷んでもいます。高齢者や障がい者、車いすでの横断のとき段差があるために非常に危険です。段差をなくすバリアフリーの改良を。
 ② 音響式信号機が本町にはありません。視覚障がい者が横断するとき渡るタイミングがハッキリわかる音響式信号機の設置を。
 ③ 横断歩道にエスコートゾーン(横断歩道内視覚障がい者誘導用ブロック)の敷設を。
 ④ 川崎郵便局前の歩道の誘導用ブロックが中央になくずれている箇所があります。早急な改修を。
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  • 樋口 秀隆 議員
1.「道の駅」の計画進捗状況とその具体的構想戦略を問う
 ① 川崎町の「道の駅」構想発表後、田川地区既存のいくつかの「道の駅」に様々なことを尋ねてみた。そしていくつかの情報から2つのことについて重要な考えがあることが伝わってきた。
   1つは既存の4つの「道の駅」との競合に対する懸念、心配。もう1つは「コロナ」の影響で全国の「道の駅」の売り上げが伸びているとのことでした。
   そこで他の施設との競合を少なくし、出来れば相乗効果を生むような計画を期待したいがその考えを問う。
 ② 次に、以前「道の駅」の計画進捗状況を尋ねると「コロナ」の影響で予算的に遅れるかもしれないとのことでしたが、その後はどうなったのか。
 ③ 逆に「コロナ」の影響で売り上げが伸びている、つまり消費者の動向・意向が「道の駅」に向かっているのなら、今こそ「コロナ」によって疲弊している地域の経済の活性化に重要な役割を果たすと考えられる「道の駅」の計画を前倒しにしてでも取り組む必要があるのではないか。

2.町営住宅の高層6階建てを木造平屋建てに変更することの可能性は
 ① 昨今「コロナ移住」という言葉を耳にする。都心から地方へという意識が高まっていて、福岡への相談件数が4割以上増えていると報道があった。これに対する受け皿として本町の町営住宅も可能性が高まると考えると、出来れば木造平屋建てのほうがよいと考える。
   先般の質問での町長の答えの中に「社会資本整備総合交付金を使っているので現在の計画が望ましい」とのことであったが計画の変更は考えられないのか。この交付金の説明を求む。
 ② 新しい住宅で孤独死に近い状況の件があったと聞いたが内容は。
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  • 千葉 加代子 議員
1.生活環境の改善について
 ① 包括連携協定については、推進していく予定ですか。
   ・大塚製薬
   ・日本生命
   ・イオン等
 ② 町内の草刈について。
   ・行政区の要請の状況を(箇所と時期等)。
   ・罰金制度の是正について。
 ③ 蜂の巣駆除について。

2.ヤングケアラーの実態について
 ① 小・中学校の現状は。
 ② 対応はどのように考えますか。

3.食育等について
 ① 学校給食の残菜の状況は。
 ② 食品ロスの取り組みは。
 ③ 給食メニューのオンライン配信は実施可能ですか(特にアレルギー関係)。
 ④ 管理栄養士の増員を。
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  • 手嶋 真由美 議員
1.防災・減災及び災害時の支援と避難所運営について
 ① 現在、町で行っている避難訓練の対象者と参加人数は。
 ② 行政区に応じた防災訓練の実施を行う考えは。
 ③ 災害発生時の視覚・聴覚障がい者や車いす利用者等、支援の為の避難訓練は考えていないか。
 ④ コロナ禍において、本町の備蓄品の現状は。
 ⑤ 避難所内の十分な換気やスペースの確保、避難所全体のレイアウトや動線など感染対策に配慮した避難所運営のあり方について、マニュアルは出来上がったか。
 ⑥ 感染症を発症した可能性のある避難者が出た場合の対応は。

2.児童生徒の命を守る安全対策について
 ① 中学校の通学路で、線を引かれた自転車道路と引かれていない道路があるが今後整備されるのか。
 ② 西田原や西川崎団地方面から通学する生徒が県道423号の横断歩道を渡るのに信号がないためなかなか渡れない。改善策はないか。
 ③ まだまだ暑い日が続き、コロナ禍の中マスクをしての登校で子どもたちは朝から汗だく。学校での熱中症予防の対策は。

3.保健行政について
 ① 全国や県のドナー登録者数の実態に対する認識は。
 ② ドナー登録推進のための支援として、ドナー助成制度の導入を。
 ③ 骨髄移植後のワクチン再接種が必要な方への助成を実施する市町村に県が補助をするようになったが本町はどう取り組むのか。
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  • 寺田 響 議員
1.同和保育所について
 ① 同和保育所の職員が令和2年7月に退職・令和元年6月に休職願い(計2名)が出されています。関係者(本人含む)の話によると退職、休職理由は同和保育所職場内においてのパワハラであると聞いている。事実確認を含め状況を担当課長に伺う。
 ② パワハラの経緯については、職場以外の他団体活動をお願いされ、断ればパワハラに繋がっていたとのこと。公共の保育園内でこのような事実があるならば至急事実内容を確認し、対策をとる必要があると考えますが町長の考えを伺う。

2.災害ボランティアセンター立ち上げについて
 ① 平成30年7月西日本豪雨災害において本町も甚大な被害を受けました。この災害を機に本町でも社会福祉協議会が事務局となり災害ボランティアセンターの立ち上げを行うと説明があり約3年が経ちます。現在の状況を伺います。
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  • 原 節雄 議員
1.儲かる農業について
 ① 先の質問で尋ねた儲かる農業、農地の集積と今後の取り組みについて尋ねる。
 ② 今の取り組みと問題点は何か、現在の状況と5年後10年後の農家の稲作の後継者は如何なってるか。
 ③ TPP、FTA農産物の自由化は進んでいるが本町の取り組みは進んでいるのか尋ねる。

2.高レベル廃棄物の受入れについて
 ① 高レベル廃棄物(原子力発電所)から排出された廃棄物、本町の産業の核と成り得る産業として誘致する事を前々町長とニュウムの職員と協議した。
   最近は北海道で、とある町が誘致に名乗りを上げた。未だ確定には至っていない。話の筋から言えば、わが町が先だと考えます。
   表に出さない約束でした。この際あえて誘致の意思があるか否かについて尋ねる。
   確定候補地にならなくても文献調査の候補地になる事で補助金数億円が見込まれる。
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