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川崎町議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 平成30年度第2回川崎町議会(6月定例会議)
  • 6月13日 本会議 一般質問
  • 櫻井 英夫 議員
1.中学統合関連政策について
(町 長)
 ①統合中学特別委員会で仮設校舎グレードアップ
 の要望意見が出たり、工事受注業者から実際に見
 積書が出されていたようだが、執行部はどのよう
 な理由、経緯で見積書を徴したのか。予算審議の
 尊重並びに入札の公正性から設計変更、追加工事
 は唐突にすべきではない。見積書要求の背景と設
 計変更に関する考え方を問う。
 ②池中、鷹中校舎利用は32年3月で終了する。池
 中は特別支援学校に、鷹中は史料館にと一定の方
 向性は出ているが、今の新捗状況はどうか。また、
 旧大峰小はどうするのか。
 ③田川の中高一貫校開設が悲願となっている。市
 郡では中学統合が進み、一貫校開設環境は整いつ
 つある。進捗状況はどうなっているか。
2.外郭団体の育成と改廃について
(町 長)
  町100%出資の(株)De・愛は、その存在意義
 が薄れてしまっている。今後どう改善活用するの
 か。関係条例は存在しないまま。一度検討する必
 要があると考えるが、見解は。また、De・愛を除
 き100%税で運営されている外郭団体、それに準
 ずる団体にはどんな所があり、どんな指導体制が
 取られているか。
3.過疎対策について
(町 長)
  過疎が止まるどころか進んでいる本町の現実が
 ある。
 ①32年度で過疎計画が満了する。計画事業の検証、
 見直しに基づくローリングが必要だが、これら事
 務事業に対応できているか。
 ② 外部から人が来なければ人口は増えない。観
 光は過疎対策の要。観光施設の充実と交通網、特
 にバスと鉄道の充実がポイントになる。民間輸送
 会社とどのように連携しているのか。
 ③日田彦山線はどのように復旧させるのか。町と
 しての工程表を示して頂きたい。
4.青少年対策について
(教育長)
  アンビシャス、学びっ子、部活外部指導員など
 住民が学校支援に参加している一方、子ども会は
 担い手不足で消滅しつつある。町主導で対青少年
 のイベントを創出し盛り上げていく必要がある。
 まず、どこで、だれが、どんな活動をしているか
 調査まとめが肝要。調査実績の有無と社会教育を
 強くするための方策はいかに。
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