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川崎町議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和元年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
  • 6月12日 本会議 一般質問
  • 樋口 秀隆 議員
1.町長所信表明より具体的施策を問う
 (1)所信表明の中では、防犯カメラ導入、防犯灯
 のLED化、保育料の無償化、ICT教育推進、
 販路開拓に町長自らトップセールス、の5点が具
 体的に示されていましたが、何れも前町長からの
 継承事業と思われる。
  まず、この5点について実施時期の明確化など、
 原口町長独特の取組みを問う。
 (2)その外、魅力ある町づくり、効率的な業務の
 執行体制、強固な地域のコミュニティ、校外スポ
 ーツ参加環境、農産物のブランド化、空き店舗の
 有効活用、パン博の新しい形、町民の声の取り入
 れ方法、の8点について、新町長としての魅力あ
 るアイデアを聞かせて欲しい。

2.町営住宅の高層階建てが進んでいる。平屋にし
て木構造化を望む声がある
 (1)大峰と豊州の6階建ては、今後6棟が建設さ
 れる予定だが、これを木造平屋建てに計画変更す
 ることは可能か。
 (2)これにより生活環境は居住者に優しく、高齢
 者や独居住人などの見守りなど福祉的効果が大き
 く期待できるのではないか。
 (3)また、建設費も低く抑えられる試算もあるし、
 何よりも町内業者への経済効果も多くあると考え
 られ、経済の循環にも有効と考える。

3.少数精鋭として優秀な職員を確保するためには
棒給のアップが必要、そのためには財政的に考える
と現在の職員数を減じて行く必要があるのでは
 (1)職員数を減じ、給与のアップが少数精鋭的に
 優秀な人材確保につながると思う。
 (2)他の自治体と比べても人口比に対する職員数
 は多いが、その理由を問う。
 (3)職員数を減じれば、その一部は財政の健全化
 にも寄与するのでは。

4.鮎返りの河川の状況は悲惨なものである、早期
の浚渫を
 (1)河川の保護、治水は自治体の重要な課題。環
 境問題としても鮎返りの状況は看過できない、雨
 季を控え早急な対策を。
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