- 令和元年度第7回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月11日 本会議 一般質問
- 原 節雄 議員
1.農業者の一部負担金について尋ねる
(1)昭和45年に制定した地域農業者の農道、水路
工事の実施に対し、県4割、町6割の負担を、関
係者に対し2割の負担、昭和59年に一部改正され
ている条例制定当時は、町の人口も25,000人、国
内は高度発展時代、町にも若者も多く、条例の負
担も異議を唱えるものはいない。
40年以上経て、農業者は高齢化、若者は町外に
職を求め、農地の現状維持で精一杯、現状に合わ
ない負担金と思い、この際廃止し、農地の集約を
促進し、若者の農業定着の推進を行うよう求める。