ナビゲーションを読み飛ばす

川崎町議会インターネット中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
  • 6月14日 本会議 一般質問
  • 樋口 秀隆 議員
1.限界集落対策について様々な行政支援の導入、および活用の計画について問う。
 ① 消滅自治体と目され、限界集落を抱えている本町では早急に何らかの手を打つべき時期に来ているのは数年前からの課題である。昨年10月に研修視察を行った、北海道美唄市での「集落支援員制度」は専任集落支援員、兼任集落支援員ともに、本町においても多いに有効で期待の出来るものであった。その後、幾多の困難と課題に有効な内容で大いに参考になる内容で参考例を三つの常任委員会から数多く執行部に伝えてきた。しかしながらその案件が行政運営に十分に反映されているかといえば、そうでないと感じている。そこで①「集落の放置空き家対策として固定資産税の減免」②「集落支援員制度の導入」③「集落への移住手当の増額」④「集落住宅へのリフォーム手当の増額」⑤「地産の木材を使用した場合の手当支給」を考えて欲しい。
2.防災無線放送の問題点とより良い方法について問う。
 ① 放送内容の有意義性については認めているが一部の地域場所で「必要最小限の内容を選択して放送してもらいたい」との声も聞く。昨年の予算決算委員会で対応を求めたがその後どう対応したのか。
戻る