- 令和元年度第5回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月13日
- 本会議 一般質問
|
1.地方公共交通の広域連携について(町 長)
(1)住民が安全で快適に暮らすため、日々の移動
手段はとても重要です。現在、各市町村で地域公
共交通の取組を行っていますが、住民の利便性、
事業の効率や費用対効果を考えても、田川全体で
地域公共交通を取組む時期が来ていると思われま
す。広域での取組についての考えはあるのか。
2.公民館活動の活性化について(教育長)
(1)少子高齢化や人口減により、隣組や地域のつ
ながりは希薄化が進み、地域の行事や祭りにも支
障を来している状態である。地域での助け合いに
おいても情報不足などから、助けを受けるのが困
難な状況になっている。どのようにして地域の活
性化に取り組むのかお尋ねします。 |
 |
- 令和元年度第3回川崎町議会(6月定例会議)
- 6月12日
- 本会議 一般質問
|
1.農業振興について(町 長)
(1)耕作放棄地の再生対策については、農家人口
が年々減少しており、また高齢化も進んでいるが、
農地をどのように維持管理していくのか。
(2)新規就農者の支援については、実践研修農場
や、新規就農者の定住促進のための住宅の整備な
ど、環境整備を早急に行う考えは。
2.観光振興について(町 長)
(1)川崎町の果樹農家が集中している大ヶ原地区
は、観光農園やレストランなどがあり、川崎町の
大きな観光資源となっており「フルーツ公園」と
しての環境整備を行う考えは。
(2)町民や来訪者の安全性と快適性を兼ねた観光
道路の整備を行うことにより、点在している観光
資源を活かすためにも必要と思われますが、取組
の考えは。
3.文化・体育活動の振興について(教育長)
(1)魅力のある川崎町を創るためにも、文化活動
支援は重要と思われます。現状と今後の取組につ
いての考え方は。
(2)社会教育施設の管理運営状況については、数
多くの施設を維持管理されていますが、施設の老
朽化が進み、利用者が安全で機能的に使用出来て
いるのか。また、体育用具などの更新は定期的に
行われているか。 |
 |
- 平成28年度第3回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月16日
- 本会議 一般質問
|
耕作放棄地の再生対策について(町長)
①農家人口が年々減少しており、また、高齢化も
進んでいるが、本町の基幹産業である農業におい
て、農産物を生産するための農地を、どのように
維持管理していくのか。
②年々荒廃した耕作放棄地が増加しているようで
すが、有害鳥獣(イノシシ、シカ、アナグマ等)
も増加の一途をたどっており、現在、補助金によ
り金網の設置による対策をしているようですが、
今後、どのような多面的な対策を考えているのか
。
社会教育施設の管理運営状況について(教育長)
社会教育施設には、川崎町コミュニティセンタ
ー、川崎町勤労青少年ホーム、川崎町民会館、川
崎町中央体育館、川崎町B&G海洋センター、川
崎町民運動公園、川崎町三井運動場、川崎町ふれ
あい施設(安宅交流センター、大峰ふれあいセン
ター)等数多くの施設を維持管理されていますが
、施設の老朽化が進み、利用者が安全で機能的に
使用出来ているのか。 |
 |
- 平成27年度第6回川崎町議会(12月定例会議)
- 12月9日
- 本会議 一般質問
|
教育振興基本計画について
平成27年度の全国学力テストの結果では、小、
中学校ともに県平均を大きく下回り、筑豊地区の
学力の低下が問題となっているようですが、筑豊
地区の中でも川崎町が最も厳しい状況であると聞
いております。
国は、昭和22年制定された教育基本法が平成
18年に改正され、これを受けて平成20年7月
に「教育振興基本計画」が策定されました。時代
の変化を背景に平成25年6月に、「第2次の教
育振興基本計画」が閣議決定されました。
現在、その振興計画に基づいて教育の振興施策
が推進されていると思いますが、川崎町におきま
しては、どのような教育振興基本計画を定めてい
ますか、教育長にお尋ねします。
住民生活に欠かせない水道水を、安定的且つ継続的
に供給するための、水道管及び浄水施設の改修計画
について
本町の管路は総延長が約153km、水道普及率は
94.5%で、管路については大部分が昭和40年頃
の布設であり、浄水場はもっと古く経年劣化が進
み、有収率は76.5%のようですが、町民に安定供
給するための施設の改善については、どのような
計画をしているのか、町長にお尋ねします。 |
 |
- 平成27年度第4回川崎町議会(9月定例会議)
- 9月11日
- 本会議 一般質問
|
農産物直売所の活性化について
農産物直売所がオープンして10年が経過して
おり、経営形態が平成24年度までは生産者組織
による利用組合でありましたが、25年度は町営
となり、26年度は町が100%出資の株式会社が指
定管理者となり、直売所とレストランが経営され
ていますが、現在の直売所は「元気がない」、「
品物が少ない」状況でありますので、農産物の出
荷量の増大、生産者の拡大、施設の拡充等の対策
、また、出荷者の組織が現在ありませんので、生
産者の声が直売所に反映されていないと思われま
す。
早急に出荷者の組織をつくるべきと思いますが
、町長のお考えをおたずねします。
豊前川崎駅から農産物直売所までの観光道路の整備
について
町民や来訪者の安全性と快適性を兼ねた観光道
路の整備を行うことにより、魚楽園やラピュタフ
ァーム、戸山原古墳などの点在している観光資源
を活かすためにも必要と思われますが、町長のお
考えをおたずねします。
ふるさと納税について
進学や就職で地方から都市部に人が移動するこ
とで生じる税収格差を解消するために、2008年か
ら始まった制度であり、川崎町では「かがやけ川
崎応援寄附金」として取り組みを行っていますが
、今年度からは税の控除額が2倍となっています
。
返礼品についても川崎町の特色を活かした特産
品の開発等を行い積極的に取り組むべきと思われ
ますが、町長のお考えをおたずねします。 |
 |